コンテンツにスキップ

Mapterhorn 標高タイル

データIDmapterhorn_terrain
テーマ地形・標高
対象地域全世界, アジア, 日本
提供元グループMapterhorn
形式の分類PMTiles, WebP, XYZ
提供元Mapterhorn
元データCopernicus GLO-30および各国・地域の公開標高データ。詳細はattribution.jsonを参照。
ライセンスother
ライセンスの補足地形データは元データごとに異なる利用条件を持つ。コードのBSD-3-Clauseとは別。Attributionで対象地域の出典と条件を確認する。
取り出し方range
取り出し方の補足PMTilesの索引とHTTP Rangeで必要なタイルを取得。低ズームのplanetと高ズームの地域別アーカイブを選ぶ。XYZ配信もある。
データ形式Terrarium方式の標高RGBを格納する512pxのWebPラスタタイル、PMTiles v3。ベクタタイルではない。
範囲全球の低ズームと地域別の高ズーム。配布範囲・最大ズーム・元データの解像度は地域によって異なる。
期間固定URLの中身が更新されるため、取得した索引のversionとチェックサムを記録する。
解像度または単位元データの解像度は地域によって異なる。タイルの画素数は512。最大ズームは目録で確認する。
大きさ2026-10-07の目録でplanet.pmtilesは355,579,263,191バイト。全体のダウンロードを前提にしない。
URLhttps://download.mapterhorn.com/
説明ページhttps://mapterhorn.com/data-access/
確認日2026-10-07
索引https://download.mapterhorn.com/download_urls.json
元データと利用条件https://download.mapterhorn.com/attribution.json
TileJSONhttps://tiles.mapterhorn.com/tilejson.json
確認した索引の版0.0.13

全球と地域別の標高データをTerrarium方式のラスタタイルで配布。地図の陰影・3D地形や、標高を使った分析に利用できます。

概要・内容

Mapterhornは複数の公開標高データをまとめた地形タイルです。WebP画像のRGB値に標高を格納し、PMTilesアーカイブとXYZで配布しています。道路や建物を収録するベクタベースマップとは異なります。

地図の陰影・3D地形表示や、標高差を考慮する経路の検討に使えます。分析用途では、地域ごとの元データ・解像度とタイル化による変化を確認してください。

取り出し方

Data Access の JSON目録 に、URL、範囲、ズーム、大きさ、MD5が載っています。

  • planet.pmtiles は低ズーム用です。今回の索引ではz0–12でした。
  • z13以上は地域別のアーカイブを使い、必要な範囲と交差するファイルを目録や Coverage から選びます。
  • 単一タイルのURLは https://tiles.mapterhorn.com/{z}/{x}/{y}.webp です。

今回、ブラウザから目録とTileJSONのHTTP 200、planetの先頭127バイトへのRange要求のHTTP 206を確認しました。コマンドラインの取得は確認環境で403となったため、同じ環境からのCLI抽出成功は未確認です。

データ処理コマンド

PMTiles CLIの抽出例です。これは低ズームのみの抽出です。高ズームが必要なら、別途地域別ファイルを選んでください。

ターミナルウィンドウ
pmtiles extract --dry-run --bbox=139.6,35.5,139.9,35.8 \
https://download.mapterhorn.com/planet.pmtiles tokyo-terrain-lowzoom.pmtiles

--dry-run で推定量を確認し、抽出する場合はこのフラグを外します。アーカイブ全体は非常に大きいため、範囲を指定せず丸ごと取得する必要はありません。

ライセンスと帰属表示

公式のライセンス説明 は、コードをBSD-3、地形データを複数のオープンデータ由来として区別しています。コードのライセンスをタイルに当てはめないでください。

一覧では other とし、Attribution と 元データのJSON一覧 で対象地域の条件を確認します。地図ではMapterhornへの帰属表示とリンクを付け、元データが求める出典表示・利用条件にも従ってください。

気をつけること

  • 標高の符号化はTerrariumです。Mapbox Terrain-RGBとは復号式が異なります。MapLibreで使う場合も encoding: 'terrarium' とTileJSONのタイルサイズを指定します。
  • planet.pmtiles だけでは地域別の高ズームが欠けます。
  • ズームと地表の解像度は同一ではありません。元データの精度は地域ごとに確認します。
  • URLが固定でも中身は更新されます。再現性のため索引の版、MD5、取得日を保存します。
  • ミラーが本家と同じ版・同じファイルを揃えているとは限りません。

関連項目

SmartMaps Global Elevation Tiles、NASA SRTM 標高

確認日

2026-10-07。公式説明、目録、TileJSON、ブラウザでのRange応答を確認しました。地域別ファイルの全件取得や標高の精度検証は行っていません。